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何かと小説が映画化・ドラマ化されますよね。
小説の人物設定と映画化・ドラマ化の配役は全然違ってたり
するなって前々から思ってたりする。
ということで、最近嫁と話をしたこと。
『チーム・バチスタの栄光』
主役の白鳥の人物設定はロジカルではあるが、ちょっと下品で
小太り。嫌味っぽいしゃべり口調。
うーん、そうなると田口浩正だな。主役ってのとロジカルが微妙
だけどね。
で、結局映画化で阿部ちゃん。
『容疑者Xの献身』
高校教師の石神の人物設定は冴えない風貌で人付き合いも
良くない。そして小太りでちょいハゲだ。
やっぱり、そうなると田口浩正だな。
で、結局映画化で堤真一。
『夢をかなえるゾウ』
神様ガネーシャの人物設定は頭が象で腹がポコッと出てる
見た目。関西弁で主人公の家にニートとして住み着く。
腹いっぱい喰って寝てゲームをしている。
迷ったけど、ここまできたら田口浩正だな。
で、結局ドラマ化で古田新太。
あっ、これはぴったりだ。やられた。
なんで田口浩正じゃねんだ。
『夢をかなえるゾウ』は別として他2つは全然違うじゃねーか。
なんで映画化になると、人物設定が急にスマートになるんだ。
いつか田口浩正をどんぴしゃで当ててやる。
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