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ブログのタイトルとは裏腹にいよいよアウトドアをやってみようかと。

まずは、基本のBBQからということでアウトドアショップにグリルを
買いに行く。

ベタにColemanのステンレスグリルを買う。
まずは入門的なもんで良いでしょうと。

そら、snow peakとかUNIFLAMEとかカッコ良いし、日本のメーカー
だし惹かれまくったけど、それはもうちょい上手くなってから。
上手くなるって何だよって感じだけど。

それと、日本BBQ協会のHPで見たBBQ三種の神器の1つチムニー
スターターを買う。¥2,000だったし。

楽しみになってきた。
今日は雨って予想が外れ、薄い曇り。
大雨なら京都観光かなって話もあったが、全然登れる。
嫁がややガッカリ気味。

そうそう、何で愛宕山に登るかっていうと、頂上にある神社で拝んで
もらうと火の災いに遭わないってのがあって、ウチのしきたりになった。
孫連中は全員拝んでもらっている。

しかし、思えば登り始めがそうとうキツかった。
感覚的に急な坂道に感じる。
たぶん普段の生活でそんなとこ歩かなくなったから、体が全然適応
してない感じ。

ちょい肌寒い感じはあったが、登りだすとすぐ暑くなる。
で、汗かいて服が湿る。
そうすると休憩の時に寒くなってくる。
やっぱり山での服はレイヤードだなと痛感する。
機能性も必要だなと。
頂上では10度ぐらい気温が低い。風もあったので恐ろしく寒い。
ダウンとかいるなーと思う。しかも携帯できるようなやつ。
改めて機能的なウェアに興味が沸いた。

靴はMERRELLのカメレオンⅡで挑みました。
全然大丈夫だったけど、もっと厳しい山だと駄目でしょうね。

ウチの両親は日本百名山制覇を目指してるだけあって、余裕だった。
これぐらいハイキングレベルらしい。

24874014.jpeg
片道2時間を息子のペースで登ったので3時間30分ほどかかった。
もう時期4歳の息子が全部登るとは思ってなかったのでビックリ。
こいつ意外に根性あるんだなと。

娘は10ヶ月なので俺が背負って登った。
背負う装備があって、それがあるとすごく快適に背負える。
降りる時は両親に背負ってもらったが、俺は息子を背負って降りる。
娘用の抱っこ紐で息子を固定して降りたが足がガクガクになった。

その後、また車で東京に戻ったわけだが、体力が意外にもったなと。
登山に興味も沸いたが、やはりウェアやグッズにもっと興味が沸いた。
アウトドアショップに物色に行かねば。
「そうだ、京都へ行こう」と思い立ったわけではなく、家族で京都へ。
ウチの両親と愛宕山に登るため。

今回は車で行くってことで、朝6:00に出発したが、途中で事故渋滞や
連休での渋滞があって、結局10時間かった…。
しかし、ド下手クソなドライバーが追突事故やったり、右車線をゆっくり
走るもんだから遅いってのもあると思う。

しかし、下の娘はまだ10ヵ月なのに10時間もチャイルドシートに乗せて
良かったのか。
息子の時なら絶対やってないが、2番目ってのは無茶されるなと。
そういうもんなんでしょうね。

まぁ、何はともあれ京都に着いて、両親と合流できました。

雛祭りです。娘の初節句です。

嫁がチラシ寿司でお雛さんを作成。
息子も手伝ったんだとか。

a3f6a75f.jpeg

俺が仕事から帰って食べる頃には残骸と化してました。
おだいりさんの胴体が残ってた。

嫁の父親の還暦祝いが催された。

尾道へ1泊して、おいしい料理をいただく。
すごく風情のある旅館で、料理もおいしかった。
酒も飲んで、楽しい話がたくさんできた。

途中で、お父さんの還暦祝いだったことに気付くほど、みんな
楽しそうだった。

この旅館は窓を開けるとすぐ海があって、次の日の朝飯の時に
カモメへ餌やりをさせてくれた。

↓パンを投げる息子
6406385a.jpeg

↓さらに集まってくるカモメ
2f5f05a6.jpeg

嫁と弟くん、ご苦労さまでした。
息子の幼稚園の運動会。
初参加ってことで、バタバタ感もありましたが、楽しめました。

6206c190.jpeg
↑真ん中がウチの息子です。

カメラの望遠レンズもグッドでした。

しかし、かけっことか踊りとか幼稚園の運動会といえども侮る
なかれでした。
おもしろかったです。

ただ、午前中だけだったのにすげぇ疲れた。
体力が激減したのを痛感しました。
多摩動物公園に息子と2人で行く。
のっけからハイテンションの息子。
最近、動物にやけに興味があるので嬉しいらしい。

一番上まで行って、戻ってきながら見る作戦をたてるが、
一番上までが遠っ。
軽い登山ぐらいなアップダウン。

コアラ、オラウータン、トラ、キリン、シマウマ、サイ、ゾウ、
フラミンゴ、クマ、カンガルー、ライオン、…、かなり見た。

ウチの息子はビビりなのでライオンは見ないとかほざいて
いた。えーいっ、情けない。
ペリカンの前で写真撮るときですら、食べられるとかって
ほざいて柵の近くに行かない。なんじゃそら。

ただ、Max.テンションがあがったのかクマに向かって、
「こっち来いよー」って叫んでた。
おいおい、タイムリー過ぎるクマに襲われるネタ。

まぁ、楽しかったようで、連れて行き甲斐がありました。
プロフィール
ヤマコ ウニ
 * リョウキキ社
  工場長
 * comedy comics gym.
  デザイナー
 * 頓知頭(toncheese)
  キング(king)
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